atelier Bochi.

ハンドメイドアクセサリーや小物の制作と販売。

ステイホームを振り返る

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こんにちは。ぼちです。

緊急事態宣言が解除されて、もうすぐ1か月が経ちます。

我が家の子どもたちもそ、卒業式や入学式、入園式が簡素化されたり仕事がなくなったり…すこしは影響を受けています。

まだまだ、不安な日々が続きますが、この自粛期間を振り返ってこれからのステイホームも前向きに過ごしていきたいと思います。

 

布マスクとマスクケース作り

ぼち。の画像

家族用や、親戚、友人に頼まれるままに70枚以上作ったと思います。

もともと刺し子用にさらしをストックしていて、布地もたくさんあり道具も揃っていたので、本当に良かったです。

私が、ミシンで縫い、休校中の娘が糸切兼、コロコロオープナーで縫い代を割る係で数日かけてマスクを縫いました。

大変だったけど、今では楽しい思い出です。

マスクの型紙は、nunocotoさんの立体マスクを利用させてもらいました。

他にも、いろいろ試したけど、この作り方が一番工程が少なくて簡単にできた気がします。

そして、なんだかんだ、布マスクの使い心地が最高ですね。

使い捨てマスクが手に入りやすくなったいまでも、私や子どもたちは布マスクを使い続けています。

マスクケースは、娘のリクエストです。

大好きな鬼滅のなんちゃらのあの子の着物の柄です。(何故かぼかしてみました。笑)

学校が始まるときに、予備のマスクを持っていくために作りました。

休校明けから、使ってくれています。

こーゆー小物って、気分を明るくしてくれますよね。

喜んでいる笑顔を見て、私もほっこりします。

 

おにぎりとハギレ巾着

ぼち。の画像



布小物を作っていると、必ず発生するのがハギレです。

微妙な大きさで、残しておいても活用できるのかなぁ…と毎回悩みながらなかなか捨てられずにいたんです。

そこで見つけたのが、ハギレを接ぎ合わせて作った巾着やポーチのInstagramの投稿でした。

パッチワークは、色や柄もしっかり考えて作られていて、難しそうだと思っていました。

だけど、こんな風に自由にハギレをつないでもいいんだなぁと、目から鱗でした。

おにぎり巾着には、実際におにぎりを入れて、息子に渡したらとっても喜んでくれました。

晴れた日には、お庭ピクニックやお庭パーティをして遊びました。

もう一つの巾着は、ちょうどソックヤーンやレース糸を入れるのにピッタリサイズだったので、小さ目のプロジェクトバッグとして活用しています。

プロジェクトバッグは、いろんなサイズをたくさん作り持っています。

作品や気分に合わせて使い分けしています。

 

意外と家にいる時間を満喫できました

満喫できたのは、自宅でできる趣味があったおかげです。

またTwitterInstagramで、いろんな人のおうち時間の過ごし方を拝見しました。

おいそうな料理を作ったり、掃除に力をいれたり、投稿をみているだけで元気をもらえました。

そして実は、私もオンラインなんちゃらに誘ってもらって、zoomデビューもしたんですよ。笑

初めてことにも挑戦できて、すこしレベルアップできました。

他にも挑戦したことがあるので、それはまた別の記事で書きたいです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ぼち。