こんにちは。ぼちです。
日本ヴォーグ社の、棒針編み講師認定通信講座入門科の第1回目の課題が返ってきました。
提出したのが、6月20日なので輸送時間も合わせると3週間程度です。
提出から返却までの目安は、通常3週間から6週間とあったので、記載通りですね。
結果が気になり、届いてすぐに開封しました。
第1回目課題の添削内容
提出課題は、編地2点作品1点の3点でした。
作り目から伏せ止めまで正しく綺麗に編めているということでした。
スチーム仕上げも、すべての作品でOKをいただけました。
指摘としては、編地の1枚の作り目が少しきつめで、伏せ止めの終わりに糸を1か所通し忘れがありました。
糸始末や引き抜きはぎも、綺麗にできていると褒めていただくことができました。
作り目や伏せ止め糸始末など基本の部分を細かく見てもらえて、プロの先生に褒めてもらえるって、思っていた以上に自信に繋がりますね。
今まで、なんとなくこれで合っているだろうという、正しいかどうか確信がないまま編み物をしていたので、不安が解消されました。
私が書いた制作にあたっての感想へのお返事も、枠からはみ出るほどたくさん書いていただけで、モチベーションが上がります。
次回も頑張ってください、という言葉にぐっときました。
第2回目課題
実は、第1回目が返却になる前に編み始めていました。
しかし、今回の添削内容を見て、編地2点は編み直すことにしました。
先生にいただいたアドバイスを再確認しながら丁寧に仕上げることを意識すると、前回よりも綺麗に編めたように思います。
スチーム仕上げをする時のピン打ちが結構苦手だったのですが、3回目となると少しコツもつかめてスピーディーに、バランスよく刺すことができました。(実はここが一番苦手かも…)
今回のテーマは、アラン模様とノット編みです。
ノット編みは初めて編みましたが、とっても可愛い模様で気に入りました。
課題作品もノット編みのマフラーを選択し、編み進めています。
やっと折り返し地点なので、ラストスパート頑張ります。
素朴な疑問…
聞いてもいいのかわからないほど、どうでもいい疑問が私にはずっとあります。
ぶっちゃけ、スチーム仕上げと水通しってどっちがいいの?ということです。
今回、提出した課題作品はヘアバンドでした。
編地2点はピン打ちしてスチームで仕上げをしましたが、ヘアバンドは水通しで仕上げをしました。
添削内容ではスチームOKと記入されていたので、仕上がりに違いはなくどっちでもいい…というか、好みの問題なんでしょうか。
スチーム派とウェット派…みなさんは、どっち派ですか?笑
好きなことを学ぶって楽しい
先生に褒められるって、いくつになても嬉しいです。
ダメ出しばっかだったらどうしよう…とか、私はプライド高いから悪い評価だったら挫折してしまうかも…とか、ちょっとだけ考えていたんですけど、添削内容をみてさらにやる気が出てきたと思います。
好きな編み物がもっと上手になれるって、感じることができました。
第2回目も、早く提出したいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぼち。