こんにちは。ぼちです。
ブログを開設してから約2か月が経過しました。
あえてproアカウントを契約したのは、Googleアドセンスで広告を貼りたかったからです。
ブログを始めた日から、アドセンス審査を通過するために頑張ってきました。(ちょっと大げさです)
審査を通過できて、本当に嬉しいです。
アドセンス審査やブログ開設に興味がある人がいるかもしれないので、情報共有しておきます。
Googleアドセンスとは
自分の運営しているウェブサイトやブログを収益化する手段のひとつです。
Googleアドセンスに登録をしてコードを発行し、そのコードをコピペするだけで、広告を貼ることができます。
YouTubeで動画閲覧中に、ときおり流れるCMのような感じです。
ブログやウェブサイトの場合は、張り付けた広告をクリックしてもらうことで、収益が発生する仕組みのようです。
アドセンスを利用するためには、Googleさんの審査を通過しなければいけません。
Googleさんが定めたNGワードなどを使用しないのは当然ですが、オープンになっていない厳しい審査基準があるようです。
はてなブログpro
私ははてなブログproを利用して、ブログを運営しています。
Googleアドセンスを意識してブログを開設しようと思ったときに、一番簡単に設定などが行えそうだと感じたからです。
(ワードプレスと悩みましたが、ドメインやレンタルサーバーの契約やテーマの設定が、私には少しハードルが高かったです)
はてなブログでは、有料プランのproを契約して、お名前ドットコムで独自ドメインを取得するだけでひとまずは、自分のブログを開設完了です。
テーマは設定のデザインの項目から、好きなデザインを選ぶだけで完了なので、本当に手軽でした。
pc版とスマホ版で自動的にレイアウトを調整してくれる、レスポンスシブの記載があるテーマを選ぶのが手軽でオススメです。
私はいつも、自宅のパソコンでブログを書いています。
もちろんスマホやタブレットのみを使ってブログを書くことは可能ですが、機能のカスタマイズ等にはHTMLたCSSのコードを使用するので、パソコンを使った方が、私は断然楽でした。
サーチコンソールの活用
サーチコンソールとは、Googleの機能のひとつです。
Googleなどで検索するとたくさんのサイトがヒットしますね。
その無数にでてくる情報はすべて、Googleさんがそのサイトの存在を把握しているからこそなのです。
まず、自分のサイトやブログをGoogleさんに把握してもらうために、サーチコンソールからサイトURLやブログ記事のURL、サイトマップを送信してその存在をアピールするのです。
そうすると、Googleさんに早めに自分のサイトを認識してもらうことができます。
認識してもらえなければ、アドセンス審査を通過できないようなので、最初に行う大事な作業ですね。
また自分では気づかない間に、不要なページが増えていたりします。
そういった、自分のウェブサイトの状態を把握するときにも、サーチコンソールは便利です。
アドセンス審査、通過までの道のり
だんだん審査が厳しくなっているという情報があり、気長にがんばろう…と、最初から思っていました。
少ない記事数でも大丈夫という情報があったので、私は5記事からトライしました。
プライバシーポリシー、問い合わせのページを開設し、文字数は1000字程度で、画像はすべてオリジナルです。
結果は「価値の低い広告枠:コンテンツが存在しない」という理由で、落ちました。
がーん…。
それから、少し設定を変えてみたり…記事を書いたりして5回ほど再申請しましたが全て同じ結果でした。
記事数は順調に増え27記事になったときに、「価値の低いコンテンツ枠:複製されているサイト」ということで、落選理由が変わりました。
落ちてることに変わりないのですが、サイトの存在を見つけてもらえたのかな?と嬉しくなりました。
そこで、いままでの審査では複製されていなかったということを考えて、直近で投稿した記事にAmazonや楽天の商品リンクが貼ってあったので、その記事を下書きに戻して再申請しました。
そして、3日後に合格のメールが届きました!!!
飛び上がって喜びました!笑
何度も落選した私ですが、特に記事のリライトなどは行っていません。
私のブログは1000字から1500字程度の記事なので、少ない記事数では認識されなかったのかな?と考察します。
また、文字数が少ないのに、YouTubeのリンクや商品リンクを多数貼っていると複製されたサイトという認識になるのかな?と感じました。
ゆっくり落選した理由を分析すると、なんとなく見えてくるものがあります。(いまとなっては…ですが。笑)
Googleアドセンスに興味がある人に、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
ぼち。