こんにちは、ぼちです。
52weeks of socksの中から、2足目の靴下が編めました。
最近、通信講座やタティングレーに刺し子など、同時進行でいろいろな作品を作ってしまっているので、完成するまでが亀の歩みになっております。苦笑
早く、仕上げたい…という気持ちもあるのですが、やりたい!と思った時がやり時、とも思っているので、仕方ないのです。笑
日々、今日は何を進めよう?と考えるのも楽しいですよね。
今回の靴下
私はオーソドックスな靴下をソックヤーンで編むときには、56目か60目くらいで編むことが多いのです。
52weeks of socksは、目数が60目以上のものが多いんですよね。
模様があり、かかとの作り方も少し凝っている感じなので、私ごときのレベルでは目数を調整することができません。笑
なので、今回はゆとりのある仕上がりとなりました。
そして、模様のリピートを減らしました。
普段スキニーパンツを履くことが多いので、長いソックスはあまり履く機会がないのです。
12段ほど減らしたかと思いますが、好みの長さに仕上げることができました。
つま先から編み履き口で終わる靴下は、最後の伏目が難しいですよね。
頑張って編んだのに伏目がよれよれだと、すごく悲しい気持ちになります。
いつも、編んだ作品に適した伏目は何だろう?と悩むことが多いです。
この靴下は、sewing bind offが指定になっていたので、初めて使ってみました。
よく伸び伏せた目に厚みがでないので、とても良いと思います。
1目ゴム編みや2目ゴム編み以外の靴下伏目のをする場合は、また使ってみたいと感じました。
使用した糸
wool ware houseという、イギリスの毛糸ショップからオンラインで購入したソックヤーンを使用しました。
DROPSというメーカーのNORDという、アルパカが45%も入ったソックヤーンなんです。
50gで200円から300円程度で購入することができます。
とても柔らかくて編みやすい糸ではありますが、毛足が長いので苦手な人もいるかもしれません。
単色のみですが、どれも優しいカラーで素敵です。
原産国で良い材料を安く仕入れることができるので、こんなにお安いんです!というような説明をどっかで見た気がするのですが…ソースが見つかりませんでした…。ガーン。
しかし、このソックヤーンは手洗い推奨なんです。
有名なソックヤーンだと、女の子の足のイラストが特徴のMondimもwool100%で、手洗い推奨ですよね。
opalyarnのように、すべてのソックヤーンが洗濯機対応ではない…のが悲しいです。笑
ただ、一度きりの洗濯で激しく縮んでしまうわけではないようです。
お手入れ方法は、ずぼらな私にとっては永遠の課題かと思います。笑
秋はすぐそこまで♡
気が付けば、あと1週間で9月に入りますね。
暑さのピークはそろそろ終わり、残暑の気温が気になるところではあります。
我が家の子供たちも今日で夏休みが終わり、明日から幼稚園や学校が始まります。
私はいつも夏の終わりから、かかとがカサつくんです…。
そんなところで、季節の変化を感じたくはないのですが。笑
かかとがカサカサしたまま、手編みの靴下を履くと…繊維がひっかかり悲しいことになるので、いまからケアをしっかりして、今年こそは!つるつるかかとを目指そうと思います。(毎年思ってる…)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぼち。