こんにちは、ぼちです。
少し落ち着いたと思っていたら…また、コロナウイルスの感染者が増加傾向にありますね。
子どもたちが通う学校や幼稚園でも、初めて感染者が確認されて改めて感染症の恐怖を感じました。
一時は休校や休園になりましたが、無事再開となりほっとしています。
改めて気を引き締めて、感染対策を行っていきたいです。
世間ではGOTOなどで賑わいを見せている所ですが、子ども達はまだまだ厳しい制約の中で生活しています。
最近やっとフィールドワークなどが再開される兆しがあった所だったので、なんとかこのまま楽しい学校生活が送れるように願っています。
ちょっと暗い近況報告になりましたが、以前ブログで紹介した手紡ぎ糸で編んでいたスヌードが完成しました。
今年の春から糸紡ぎを始めて、やっと作品にすることができてとても嬉しいです。
eriさんのbunrin snood
手紡ぎ糸で編むスヌードのパターンを、ravelryで購入しました。
eriさんはインスタでも人気のデザイナーさんで、日本の方なのでパターンも日本語のものが多くて編みやすいです。
デザインも女性らしさを感じる素敵なデザインでシンプルなものが多く、普段使いできるようなお洋服や小物が多いと思います。
私の中で、大好きで憧れのデザイナーさんの1人です。
bunrin snoodは手紡ぎの糸で編むパタンですが、もちろん、市販の糸でも編むことができます。
ざっくりとした模様と透かし編みの組み合わせが、首に巻いた時にとても素敵なので、気になる人は、プロジェクトページなどチェックしてみてくださいね。
紡ぎながら編んでいく楽しさ
最初は、ただの羊毛の塊から始まりました。
慣れた人であれば羊毛の塊の時点で、どんな糸になって、編み地の雰囲気は、こんなもんだろう…と想像できるかもしれません。
しかし、私にはまだそんなスキルはありません。笑
どんな糸や編み地になるかは、出来上がってもないとわからない、そんなワクワクを感じました。
もっちりとしていて、軽くて暖かい、そんな仕上がりのスヌードは、私の思い出の作品になりました。
毛糸でも種類がたくさんあり、作りたい作品によって素材を選ぶように、羊毛にも様々な種類がありそれぞれ質感が違うこと、何に加工したいかで自分の好みの羊毛を選ぶこと、たくさんのことを学ぶことができました。(もちろん、まだまだ修行が必要ですが…笑)
いつかはウエアを目標に
以前購入した、羊毛がたくさんあるので、着るものに加工するのが目標です。
やはり、料理やお菓子作りと同様に、糸紡ぎも下準備がとても大事だということを感じたので、ゴミの除去やカーディングをもう少し丁寧にできるようになりたいと思っています。(それが、なかなか難しいのです…)
そして、私の編みかけがショール1枚になりました!(ぱちぱちぱち!!!)
ザウバーボールのグラデーションが、本当に綺麗です。
このショールもだいぶ完成に近づいていて、だんだん糸玉が小さくなってきているの感じますが、Twitterのタイムラインで、靴下を編んでいる人の写真がよく上がってきているので、誘惑に負けて、早速私も靴下を編み始めてしまおうかとも思っています⭐︎(編みかけ3つまでが私の許容範囲)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Bochi1724