atelier Bochi.

ハンドメイドアクセサリーや小物の制作と販売。

通信講座第5回目

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こんにちは、ぼちです。

前回働きにでることになったことを書きましたが、ついにパート先が決まりました。(ぱちぱち)

なかなか条件に合う職を見つけることができず…面接は3回受けにいきました…。

やっと受かって、ほっとしています。

週1日からでも良いという求人に週3程度の勤務の希望を伝えましたが、初めての出勤の時に、週5を進められて少し戸惑っています。笑

何事もチャレンジですね!

まだ下の子が小さいので不安はありますが、これから頑張っていきたいと思います。

少し前になりますが、以前から受講していた棒針編み講師認定講座 入門科の最終課題が返ってきました。

今年の6月から年内に最終課題を提出することを目標に、頑張ってきました。

自分の設定した目標を、なんとか達成することができて、とても嬉しいです。

 

www.bochi1724.com

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課題内容

最終課題は、自分サイズのベストの提出でした。

デザインはケーブル模様、地模様、編み込み模様の3つから選択できます。

基本のサイズ展開はMサイズとLサイズで、どちらかから自分に合うサイズを選択しますが、微調整を加えて、さらに自分にピッタリなサイズに変更して編むことができます。

テキストには、微調整の方法も丁寧に紹介されています。

自分で調整をした箇所は添削ノートに全て記入して提出することで、先生に添削していただくことができます。

私は調整なしのMサイズで、地模様のベストを編みました。

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添削内容

正しく綺麗に編めています。というコメントに、本当にほっとしました。

心のどこかで、再提出も覚悟していたので…泣

リブ部分や編み地、伏せどめの部分など細やかに、褒めていただけてとても嬉しいです。

しかし指摘されたところも、もちろんありました。笑

  • 肩のかぶせはぎは、両肩とも同じ方向で行う。
  • 輪の1目ゴム編み留めの最初の1目目の針の入れ方
  • 伏せ目から目を拾う時の場所

終わってから、もっとテキストを確認しておけば…と毎回反省します。笑

先生にしっかり指摘してもらって、ミスに気づくことができ、とても勉強になりました。

1番心配だった両脇のすくいとじには問題はなく、むしろ褒めていただけました。

地模様の編み地は、表目と裏目の伏せが出てきます。

なので、編み地がずズレることなく、すくいとじしやすかったのかなぁ?と思いました。

確実に100%すくえていない自信がありますが、OKだったということは、不自然にズレたり穴が空いていなければ、良いということなのでしょう。

学習を終えて思うこと

子どもの頃から始めて、なんとなくスローペースでやり続けてきた編み物。

正しい方法でなくても、なんとなくちゃんと形が仕上がるのが編み物の良さでもありますよね。

だけど今回、間違って覚えていたテクニックや自分の癖を、あえて指摘してもらえることで、もっと上手になりたいという気持ちになりました。

入門科では基本的なテクニックを、細やかに勉強することができましたが、今回学ぶことのできた知識は、編み続けている限り一生役に立つと思います。

今回の勉強を踏まえて、次に大きな作品を編む時には今までよりももっと綺麗に仕上げることができるのか…と思うと、思うとワクワクします。

パートを始めてしまったので、今まで以上にスローペースになるかと思いますが、来年にはまた講師科の受講を開始できたらいいな…と思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

Bochi1724