atelier Bochi.

ハンドメイドアクセサリーや小物の制作と販売。

stripe study shawl完成しました

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こんにちは。ぼちです。

パートに行き始めて、早くも1週間が過ぎました。

本当は週3、4日のはずなのに(自分の中では週3メインでたまに4日が希望)研修期間は希望も確認されず、遅番ばかりをたくさん詰められ…笑

何年もブランクのある私には、なかなかハードな1週間でした。

パートから帰宅しても、メモした仕事内容をまとめるのに必死でなかなか制作できず…悲しい日々です。(仕事が決まっただけありがたい話ですが…)

仕事内容をまとめるのは、iPadのノートアプリのgood notesを使い、今時の学生気分を味わうことができました。笑

手書きで、後から何度でも手直しできて、印刷もできるなんて本当に便利な時代になりましたね。

そんな中、もう一息で完成というところで止まっていたstripe study  shawlがやっと完成しました。

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 ravelryの人気パターンで編むショールの本から

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amirisuさんで購入した、とても素敵な本です。

このブログを開設した頃に購入し、最初に着手したショールは最後に模様を間違え撃沈しましった。笑

 

www.bochi1724.com

 

解いたショールは、またいつかリベンジしたいと思っています。

この本は名前の通り、素敵なショールのパターンが16種紹介されています。

日本語なのも、ありがたいです。

お気に入りの本から、やっと1枚仕上げることができて、本当に嬉しいです。

stripe study shawlは、ガーター編みでシンプルな編み地ですが、引き返し編みによる変形した形と配色糸でストライプを作るのが特徴です。

私はもったいなくてなかなか使うことができず、1年ほど寝かしていたschoppelのzauberballを使い虹色の ショールにしてみました。

奥深い引き返し編みの世界

編み物を初めて結構日が経ちますが、まだまだ知らないことが多い編み物の世界。

私の中で、引き返し編みもその一つです。

一言で引き返し編みと言っても、たくさんの種類がありますよね。

今回編んだstripe  study  shawlは、ラップアンドターンで編みました。

引き返し編みのときは通常、段消しという作業が必要です。

でも、ガーター編みの場合は、段消しをしなくても見た目に響かないとのことで、段消しの作業は省いていいそうです。

また一つ、学びになりました。

次は靴下を編んでいます

ショールが完成したので、靴下を適当に編んでいます。

目数も踵も適当に編めるようになって、少し成長を感じる今日この頃です。

仕事を始めて色々考え込んでしまうこともあるけど、ぼーっと編み物していると、そんな日々のことも忘れることができますね。(せっかく覚えた仕事内容も忘れがち…笑)

改めて趣味ってとても良いなぁ、と、しみじみと感じています。

そういえば宣言通りパートが決まったので、毛糸をたくさん買いました。笑

まだまだ届きませんが、到着がとても楽しみです♡

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Bochi1724