こんにちは、ぼちです。
本当に今更?って感じなんですけど、最近アクリルたわしの凄さを知ったんです。笑
アクリル毛糸って、本当にすごいんですね。
編み物をしているのに、今までほとんど使ったことがありませんでした…ごめんねアクリルたわし!
アクリルたわしの使い方について色々調べているうちに、エコモップという存在も知りました。
エコモップは、アクリル毛糸で作るクイックルワイパーのようなもので、繰り返し使うことができて、使い捨てシートよりもたくさんの埃や汚れをさっと取ることができる優れものなんですよ。
そんな便利なエコモップの作り方を、自分なりに考えてみたので紹介します。
あみっくるワイパー(勝手に命名)の材料と道具
- 並太のアクリル毛糸…2玉
- 7号のカギ針
- ハサミ
- とじ針
- クイックルワイパーのヘッド
一般的な、クイックルワイパー等のヘッドの大きさは10cm×25cmですが、手持ちの物の大きさが、一般的なサイズと異なる場合は目数を調整して編むことができます。
スカラップを編むので4の倍数+1目になるようにしてください。
参考程度にですが、私の手ですと10目で6cmほどの長さになりましたので…
作りたい長さ÷0.6=4の倍数+1に直す
と、作り目の数を割り出すことができますね。
編み方
鎖編みから編み始める方法、もしくは、細編みから編み始める作りを必要な目数行います。
2段目以降は、手前半目を拾う畝編みで往復編みをし、一般的なサイズであれば22㎝程度になるまで編み進めます。(異なるサイズの場合は、縦の長さの2倍+厚みを考慮してください)
最後に4目を編み入れるスカラップを編みますが、仕立てる時にスカラップ部分が表を向くように仕立てると綺麗に仕上がります。(好みの問題なので、個人の判断でお願いします)
作り目側にも糸を付けスカラップを編みますが、最初に編んだスカラップと編み地の表裏が揃うようにします。
最初のスカラップの頂点同士を、引き抜きます。
合計4つのスカラップの頂点を引き抜きします。
最後の手前のスカラップまで、引き抜きをせずに編みすすめます。
最後のスカラップの頂点も引き抜きをします。
スカラップの両端に糸端が出ているはずなので、裏面の真ん中に糸端を使って引き抜きをし、固定しておきます。
両サイドを、細編みまたは、ねじり細編みやバック細編みなどで糸端を編み包みながら、綴じ付け仕立てます。
糸始末は、基本的に編みくるんでいく方法で、大丈夫かと思います。
編みくるめなかった糸端をとじ針で処理してハサミで切ります。
色変えを行う場合
2段ごとに色を変えます。
色変えの時に縦に糸が渡るので、最後の仕立ての時に渡り糸が少し表に響く場合があります。
気になる人は一目手前で色変えを行い、端に渡り糸が来ないようにすると綺麗に仕上げることができます。
掃除道具が可愛いと気分もアガる♡
なるべく簡単に着脱できて、編みやすく仕立てやすい形を考えてみました。
億劫なお掃除も、可愛い掃除道具でぱぱっと済ませて、余った時間を有意義に使いたいですね。(自分に言い聞かす…笑)
大きさはピッタリサイズではなく、少し大きめに作るのがオススメです。(+2センチくらい?)
あみっくるワイパーの詳しい作り方は、お友達YouTuberのマインちゃんが動画にしてくれる予定です。
ぜひ、チャンネル登録がまだの方は、早急に登録をお願いします♡♡♡
次回の私のブログは…アクリルたわしとあみっくるワイパーのオススメの使い方を、訴求したいと思います。笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ぼち。
minneも始めました♡まだ準備中ですが、フォローしていただけると最高に喜びます♪